5月9日 (土) アクアパルコ洛西
対戦相手 関大FC2008
▲ 2 – 2
試合開始後、ラランジャは右サイドより仕掛け
ミドルシュートを放つがバーに嫌われ得点できず。
その後相手はドリブルで突破足の早いFW戦に持ち込んで
ジワリと主導権を握り始める。9分中央でのルーズボールを拾われ
ラランジャ左サイドスペースに浮き球を出されDFが対応し切れず先制点を献上。
中々ペースが掴めないラランジャ、18分にも右サイドよりまさかのロングシュートを
決められ0-2となる。嫌なムードが漂うが23分左サイドからのクロスを34)松本がボレーで
1-2となる。後半コンパクトな陣形から何度も攻め入るが、GKとの1対1を外すなど
追いつけない。相手の単純な攻撃をブロックし下から上へと展開するラランジャ。
40分ようやくゴール前の混戦から18)パウロのアシストボールを9)中尾がシュート
2-2に追いつく。その後も攻め続け決定的な場面を迎えるが後少しのところで
逆転できず。悔しいゲームではあったが確実に内容は改善されつつあり
次への意欲を持てるゲームでもあった。
得点者
23分 34)松本太郎
85分) 9) 中尾真那